ベトナム自動車市場、伸び鈍化か 今年5~10%予測 特別消費税上げ影響 (1/2ページ)

2016.3.9 09:14

首都ハノイの道路。ベトナムは自動車に対する特別消費税の引き上げなどが販売台数を抑制するとされる(ブルームバーグ)
首都ハノイの道路。ベトナムは自動車に対する特別消費税の引き上げなどが販売台数を抑制するとされる(ブルームバーグ)【拡大】

 ベトナムは今年、自動車市場の伸びが鈍化しそうだ。同国の地場企業で自動車最大手のチュオンハイは、今年の市場の伸び率について前年比5~10%と予測、昨年の55%から大幅に減少するとの見方を示した。同国では今年から自動車に対する特別消費税の引き上げに伴い、自動車価格の上昇が見込まれることなどが、市場の伸びを抑制するとみられている。現地紙サイゴン・タイムズなどが報じた。

 ベトナム自動車工業会(VAMMA)によると、2015年の輸入車を含む同国自動車販売台数は24万4914台で前年比55%増と拡大した。昨年は経済回復に加え、運輸省がトラックの過積載への取り締まりを強化したことからトラック需要が高まり、自動車市場の伸びを牽引(けんいん)したとされる。

 また、輸入車人気の高まりにより、完成輸入車の販売台数が同74%増と拡大した。

 一方、同国政府は今年1月から、輸入車の流入抑制などを図るため、自動車に対する特別消費税の算定基準を変更した。なかでも排気量の大きい輸入車は大幅な価格上昇が見込まれ、販売台数に影響するとされる。

VAMMAによると、1月の完成輸入車の販売台数は…

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