英国、2018年から加糖飲料に課税へ 子供の肥満防止

2016.3.17 14:50

 【ロンドン=岡部伸】オズボーン英財務相は16日、糖分を多く含んだ清涼飲料の製造、輸入業者に2018年から特別に課税する方針を議会で示した。子供の肥満防止のためで、税収は毎年、約5億2千万ポンド(約833億円)に上る見込みで、小学校のスポーツ活動資金に充てるという。

 ロイター通信によると、オズボーン財務相は、毎年5歳の子供たちが自分の体重に匹敵する糖分を摂取しているとの懸念を明らかにし、このまま行けば、少年の過半数、少女の約7割が体重過多になるとの専門家の推測を紹介、「加糖飲料には問題があり、病気を引き起こす」と指摘した。

 対象は100ミリリットル当たりの糖分が5グラム以上の飲料。8グラムを超える場合、課税をさらに強化する。果汁100%のジュースや乳飲料は課税対象外としている。

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