英国高速鉄道に日立の新型車両「あずま」 ロンドンで公開、2018年に運行 (1/2ページ)

2016.3.18 22:47

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長が参加して披露された日立製作所が納入した英高速鉄道「あずま」=18日、英キングクロス駅(岡部伸撮影)

ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長が参加して披露された日立製作所が納入した英高速鉄道「あずま」=18日、英キングクロス駅(岡部伸撮影)【拡大】

  • ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長(中央)が参加して披露された日立製作所が納入した英高速鉄道「あずま」=18日、英キングクロス駅(岡部伸撮影)
  • 18日、ロンドンで公開された日立製作所製の英鉄道車両「ヴァージンアズマ(あずま)」(共同)

 【ロンドン=岡部伸】英鉄道会社ヴァージン・トレインズは18日、日立製作所から納入された「都市間高速鉄道計画(IEP)」の「ヴァージン・あずま」を、ロンドン市内のキングス・クロス駅で公開した。日立製作所が笠戸事業所(山口県)で製造して英国内で試験走行してきた高速鉄道車両「クラス800」で、2018年からロンドンと英北部スコットランドのインバネス間で運行を開始する。

 ヴァージン・トレインズによると、イースト・コースト本線を走行することから日本語で東を意味する「あずま」と名付けられた。日立製作所が開発した新型車両で、コンパクトなデザインで最新の省エネ技術を取り入れた駆動システムを採用、運転速度は最高で時速125マイル(201キロ)。設計上時速140マイル(225キロ)まで出せる。

 電化区間は架線から電力供給し、非電化区間は床下のエンジンと発電機ユニットから電力供給できる「バイモード技術」を採用、電化・非電化両区間の直通運転ができる。日立製作所は「軽量化など日本で培ってきた技術が生かされている」とアピールした。

ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソン氏も「あずま」に期待

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