子育てアンケート、52%「保育所足りていない」 地域格差浮き彫り

2016.3.19 06:27

 日本生命保険が18日発表した「子育て」に関するアンケートによると、居住地域で保育所や認定こども園が「足りていない」と感じている人の割合は全体の51.9%に上り、半数を超えた。都道府県別で最も高かったのは沖縄県の73.1%で、大分県が71.6%、東京都が66.4%と続いた。

 最も少なかったのは和歌山県で17.2%。富山県が17.9%、石川県が21.1%だった。

 ニッセイ基礎研究所の井上智紀准主任研究員は「地域格差が大きく、育児施設だけでなく保育ママなどの代替サービスを充実させる必要がある」と話している。

 子供や孫が待機児童になった経験があると回答したのは8.9%で、30代以下では18.4%。保育所などを選ぶ上で最も重視する項目は「自宅からの距離」が43.7%で最も多かった。「すぐに入園できるかどうか」と「利用者の評判」が8.1%で続いた。

 アンケートは2月にインターネットで実施し、1万4215人の男女が回答した。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。