シンガポール、25年までに電子商取引54億ドル

2016.6.10 07:51

シンガポールにある地場通信最大手シングテルのサービスセンター。同国のインターネット環境は東南アジア屈指の水準だ(ブルームバーグ)

シンガポールにある地場通信最大手シングテルのサービスセンター。同国のインターネット環境は東南アジア屈指の水準だ(ブルームバーグ)【拡大】

  • シンガポールの金融街ラッフルズ・プレイスで携帯端末を操作する男性。携帯端末の高い普及率も電子商取引拡大を後押しする(ブルームバーグ)

 シンガポールは、電子商取引市場の拡大が続いている。米インターネット検索大手グーグルとシンガポール国営投資会社テマセク・ホールディングスによると、2025年までに電子商取引の市場規模が昨年の5倍となる54億米ドル(約5755億円)に達する見通しだ。現地紙トゥデイなどが報じた。

 テマセク・ホールディングスとグーグルは5月、東南アジア地域の電子商取引に関する調査結果を発表。東南アジア地域の市場規模は15年の308億米ドルから25年は1970億米ドルに急拡大すると予想した。シンガポールは15年の小売市場における電子商取引の比率が2.1%だったが、25年には6.7%まで拡大。インドネシアの8%に次いで小売市場で電子商取引の比重が大きい国となる。

 また、25年にはシンガポール以外にもインドネシア、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシアの5カ国の電子商取引が市場規模50億米ドルを突破する見通しだ。規模拡大を受け、今後10年の東南アジア地域へのネット関連投資額は合計で400億~500億米ドルに達するという。

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