アップルに利用者監視義務 中国政府が新たなスマホ規制 (1/2ページ)

2016.6.30 06:27

 中国のサイバースペース監督当局は28日、米アップルを含むアプリストア運営会社を対象に新たな規定を導入することを明らかにした。中国の5億人余りに上るスマートフォンユーザーは、携帯アプリ利用に対して一段と厳しい監視を受けることになる。

 当局のウェブサイトに掲載された新規定によると、アプリストアやアプリ提供業者にはユーザーの身元確認が義務付けられるほか、投稿を監視し、禁止コンテンツを含んでいる場合は報告する必要がある。アプリ開発者に関する確認も求められる。

 全てのアプリストアとアプリ提供業者はユーザーの活動記録を60日間保存することも義務付けられる。また、プライバシー保護強化のため、個人情報や位置情報、連絡先データを収集する前にユーザーの許可を得なければならない。

 こうした動きは、中国共産党批判から猥褻(わいせつ)な情報までセンシティブと見なされるコンテンツの取り締まりを目指す、習近平政権の取り組みの一環だ。

 アップルは現段階ではコメントを発表していない。一方、米グーグルのアプリストアは中国本土では利用できない。

開発者やアプリ提供業者も初めて規制対象

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