シンガポール人は教育熱心 大学教育にかける支出が世界平均の2倍

2016.7.8 06:48

シンガポールマネジメント大学のキャンパスを歩く学生たち。シンガポールは、大学教育を重要視する親が多いようだ(ブルームバーグ)
シンガポールマネジメント大学のキャンパスを歩く学生たち。シンガポールは、大学教育を重要視する親が多いようだ(ブルームバーグ)【拡大】

 シンガポールは、親が子供の大学教育にかける支出が世界平均の2倍となっている。英銀HSBCホールディングスの調査によると、シンガポールにおける平均支出額は年1万5623米ドル(約158万円)で、世界平均の7631米ドルを大きく上回った。同調査は「シンガポールは、教育を将来的なキャリア成功のためのツールとしてとらえる傾向が強い」と分析した。現地紙ストレーツ・タイムズが報じた。

 同調査は15カ国・地域の6500人の親を対象に聞き取りで行い、うちシンガポール人は365人だった。大学教育への年間支出が最も多かったのはアラブ首長国連邦で1万8360米ドル、シンガポールが2位で、3位は米国の1万4678米ドルだった。最安はエジプトの1210米ドル、2番目はインドの3211米ドルとなっている。

 シンガポール人は、55%が自らの引退後の資金の貯蓄よりも子供の大学教育が重要と答えたほか、52%が借金をしてでも子供の学費を確保したいと答えた。また、77%が進学に際しては学部の希望を持っていたと回答するなど、子供の進路について就職を見据えた具体的なイメージを抱いていることがわかった。

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