米大統領選受け東京市場が乱高下 東京株は急落後急騰で値幅300円超 円相場は104~105円

 9日午前の東京市場が乱高下している。東京株式市場で日経平均株価は堅調で始まったが、米大統領選の序盤戦が混戦模様との報道を受けて急落と急騰が交錯し、高値と安値の値幅は300円を超えた。また外国為替市場の対ドル円相場も104円台と105円台を行き来している。

 高値は256円33銭高の1万7427円71銭。 日経平均株価は寄り付きが110円高の1万7281円となるなど100円超高が続いたが、午前9時半すぎにトランプ氏先行の報を受けて、82円安の1万7088円まで下落。

 その後、クリントン氏の巻き返しが伝わった午前10時ごろには256円高の1万7427円に急騰した。

 円相場は朝方から105円台前半で取引されていたが、その後、104円台前半から105円台半ばで大きく値動きしている。