【太陽の昇る国へ】国家百年の計に立ったかじ取りを 幸福実現党党首・釈量子 (1/3ページ)

2016.11.11 05:00

釈量子氏
釈量子氏【拡大】

  • 米大統領選に勝利したトランプ氏(ブルームバーグ)

 --米大統領選で、共和党のドナルド・トランプ氏が当選しました

 トランプ氏の勝利をわが党として歓迎します。経済・軍事両面で膨張する中国の海洋進出や北朝鮮の核開発、テロの脅威の広がりなど、国際社会に課題が山積するなか、米国の国際的な威信が低下すれば、世界の混迷は深まる一方です。トランプ氏には「偉大な米国」の復活を期待いたしますとともに、孤立主義を強めることなく、米国の指導者として世界の安定に責任を果たすよう望みます。

 翻って、日本の安全保障面では、日米の絆を強固なものとしながらも、米国の対日政策の変化も見据え、国防を米国に頼り切るような“半主権国家”状態から脱却を図るべきだと思います。憲法9条の改正はじめ、「自分の国は自分で守る」体制整備を急ぐべきです。

 --さて、先般、安倍晋三首相とフィリピンのドゥテルテ大統領による会談が行われ、南シナ海問題での連携が確認されました

 日比首脳会談に先立つ訪中で、ドゥテルテ氏が南シナ海における中国の領有権主張を違法とした仲裁裁判所の判決を事実上棚上げにしたことから、同氏は日本と中国を天秤(てんびん)にかけているとの見方もされています。いずれにせよ、フィリピンが親中に傾けば、地域の不安定化を招き、南シナ海海域での中国の覇権拡大を招くことにもなりかねません。仮に同海域の制海権を中国がおさえるようなことになれば、海上輸送路(シーレーン)を日本として確保できない状況に陥りかねず、生殺与奪の権を中国に握られるも同様です。中国の領土的野心を封じ込め、海洋秩序を維持することは、地域の安定に直結し、日本とフィリピン両国の国益にもかなうことから、一層の日比関係の強化を図るとともに、反米姿勢を強めるフィリピンに米比関係の修復を働きかけるべきだと思います。

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