中国全人代は3月5日開幕 国防費承認や成長率目標表明へ

 中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は25日、第12期全人代第5回会議を来年3月5日から開くことを決めた。中国メディアが伝えた。

 会期は10日間程度とみられ、李克強首相の政府活動報告や国防費を含めた来年の予算案を承認する。施政方針に当たる活動報告では例年、国内総生産(GDP)成長率の目標も表明している。

 常務委は監察相に共産党中央規律検査委員会副書記の楊暁渡氏を任命することや、北京市、山西省、浙江省で試験的に反腐敗の新組織、監察委員会を設置することも決めた。監察委は分散している反腐敗関連部門を統合することなどが目的で、党が11月に計画を発表していた。(共同)