東京株、午前終値171円安 トランプ氏会見の失望感で円高114円台に

2017.1.12 11:43

 12日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅反落している。前日比下げ幅は一時269円に達し、1万9100円を割り込む場面があった。日経平均株価の午前終値は、前日比171円91銭安の1万9192円76銭。トランプ次期米大統領の記者会見を受けて円相場が1ドル=114円台へと円高となり、輸出関連を中心に企業収益を圧迫するとの懸念が浮上した。

 市場では、トランプ氏が減税やインフラ投資の拡大に乗り出し、米国の成長が加速するとの期待がある。ただ、注目されたトランプ氏の会見の内容について、市場関係者からは「経済政策に関する具体的な示唆が示されなかった」(銀行系証券)との失望感が出た。

 米長期金利の低下も重なってドル売り円買いが活発化。午前の東京外国為替市場での円相場は主に1ドル=114円台後半と、前日夕方時点に比べて1円20銭程度円高ドル安に振れた。

 原油先物相場の上昇を背景に前日の米ダウ工業株30種平均が上昇し、欧州の主要な株価指数も総じて堅調だったが、平均株価を支える効果は限定的だった。

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