サウジ、さらなる減産検討 OPEC、合意80%達成する可能性 (1/2ページ)

2017.1.14 05:00

12日、アブダビで開かれた大西洋評議会グローバル・エネルギー・フォーラムに出席したサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相(前列中央)(AP)
12日、アブダビで開かれた大西洋評議会グローバル・エネルギー・フォーラムに出席したサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相(前列中央)(AP)【拡大】

 昨年の石油減産合意を受け、すでに合意内容を上回る減産を実施しているサウジアラビアが、さらなる減産に向かうことを検討している。同国のファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が12日、アブダビで開催された米シンクタンク大西洋評議会主催の大西洋評議会グローバル・エネルギー・フォーラムで述べた。

 世界最大の原油輸出国であるサウジの現在の産油量は日量1000万バレル未満と22カ月ぶりの低水準となっている。石油の供給過剰を抑制するための減産合意において、サウジは日量48万6000バレル減の1000万5800バレルにするとしていた。

 ファリハ氏は協調減産は市場の均衡化と価格維持に役立っていると主張。石油輸出国機構(OPEC)は今年5月、ウィーンで開催される半年に1度の総会で生産方針について協議するが、同氏は総会では「合意の延長」を検討することになるとの見通しを示した。

 同フォーラムではクウェートのマールゾウク石油相も、同国が減産目標を達成していると発表した。さらにアルジェリアのブテルファ・エネルギー鉱業相も、合意内容以上の減産に向かっていると説明した。

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