【トランプ政権】トランプ氏、移転企業に「重い罰」 具体策には触れず 戦闘機の大量発注にも意欲

2017.2.18 10:41

16日、記者会見に臨んだトランプ大統領=米ワシントンのホワイトハウス(AP)
16日、記者会見に臨んだトランプ大統領=米ワシントンのホワイトハウス(AP)【拡大】

 【ワシントン=小雲規生】トランプ米大統領は17日、サウスカロライナ州にある航空機大手ボーイングの工場で演説し、「労働者を解雇して他国に移転する企業には重い罰を科す」と表明した。

 トランプ氏はこれまで海外移転企業からの輸入には高い税金を課すなどと主張。中国や日本が為替操作が不正に輸出を後押ししてきたともしており、今回の演説で改めて不満を示した形。ただしトランプ氏は海外移転企業への罰や競争条件を平等にする方策の具体的な内容には言及していない。

 トランプ氏はまた、他国に貿易のルールを確実に守らせ、不正を止めさせることの重要性を強調し、競争条件の平等化が「極めて近いうちに」実現すると述べた。

 一方、ボーイング製の戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットなどについて「真剣に大量発注を検討している」と述べた。さらに大統領専用機「エアフォースワン」の建造計画についても、ボーイングと価格交渉を進めていることを明らかにした。

 トランプ氏はロッキード・マーチンからの最新鋭ステルス戦闘機F35の購入計画について、ボーイング製の戦闘機に切り替える可能性を示唆して値下げを迫っていた。またボーイングに対してもエアフォースワンの価格が高すぎると不満を表明していた。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。