人口減でも稼げるビジネスモデル 日本のテーマパーク、投資家を潤す (1/3ページ)

2017.3.6 14:00

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内を歩く来場者ら(ブルームバーグ)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内を歩く来場者ら(ブルームバーグ)【拡大】

 70歳以上の人口が20歳未満の人口を上回る国で、テーマパークがどれほど意味を持つだろうか。答えは想像以上だ。

 米ケーブルテレビ(CATV)運営最大手コムキャストは、確実にそう判断している。それは、同社が23億ドル(約2623億円)を追加投資して、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の運営会社ユー・エス・ジェイを完全子会社化したことでも分かる。コムキャスト傘下のNBCユニバーサルは2015年に15億ドルを支払い、既にUSJの株式51%を取得していた。18カ月足らずの間に、株式価値は60%も増加したことになる。

 女性の消費が支え

 この際、日本の人口減少について聞いてきたことを忘れた方がよい。高齢化は確実に進んでいるものの、日本には、世界でトップ5に入るテーマパークのうち3つが存在している。韓国、香港そしてフランスといった国・地域にあるテーマパークで入場者が増えていないのに対し、トップ5はいずれも好調だ。その理由として容易に指摘できるのは円安の恩恵だ。円安によってアジア諸国、特に中国の観光客が押し寄せているのである。

海外からのツーリストは6%

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