【東京市場の注目銘柄】(14日)ワコム 8.6%安 (1/2ページ)

2017.3.15 05:00

 ≪特別損失が響き赤字幅拡大≫

 ■ワコム(6727) 前日比8.6%安の456円。2017年3月期最終損失予想を15億円から56億円に下方修正すると発表。無形固定資産の減損のほか人員削減に伴う構造改革費用で計45億円を特別損失として計上することが響き、従来予想から赤字幅が拡大する。

 ■ナブテスコ(6268) 2.6%安の3155円。メリルリンチ日本証券は投資判断「アンダーパフォーム」、目標株価2700円で調査を再開。17年12月期収益は高成長事業と低成長事業で相殺し、相対的に低調と予想。鉄道車両、船舶、航空機向けの事業は低成長、自動ドア事業は会社計画比で弱含みを見込む。株価は新中期計画目標の達成を織り込み済みで、今年の業績弱含み局面を考えると投資は早計とみる。

 ■アシックス(7936) 2.9%安の1934円。メリルリンチ日本証券は投資判断「アンダーパフォーム」、目標株価を1640円を継続。短期業績のモメンタムが弱く、欧州事業にさらなる業績悪化懸念があると分析。同社の来期予想基準PERは24.2倍と、TOPIX小売株指数の19.3倍を大きく上回り、バリュエーションも高位にあるとみる。

 ■三菱重工業(7011) 4.9%高の470.8円。米国の原発事故をめぐる仲裁裁定が確定、米電力会社などから計66億6700万ドル(約7652億円)を請求されたが、支払う賠償額は約1億2500万ドルとなった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、重大リスクの一つが後退しポジティブと評価、財務リスク軽減が好感されると指摘した。

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