円安誘導批判、払拭なるか きょう日米財務相会談 為替政策焦点 (1/2ページ)

2017.3.17 05:34

 麻生太郎財務相は訪問先のドイツ南西部バーデンバーデンで17日、ムニューシン米財務長官と初会談に臨む。トランプ米政権が農産物の市場開放に加え、為替政策でも対日圧力を強めてくることを警戒。「円安誘導」との批判を払拭し、為替相場の安定に向け協調関係を構築したい考えだ。

 麻生氏は会談に続けて17~18日開催の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席。自由貿易の重要性を再確認することを目指す。

 米国の追加利上げ決定を受けた16日の東京市場では、円相場が1ドル=112~113円台で推移した。前日に比べて円高ドル安に振れ、日本が円安誘導批判をかわす上で追い風が吹いた。

 トランプ米大統領が「われわれの通貨は強過ぎる」と自国の輸出に不利なドル高を牽制(けんせい)するのに対し、ムニューシン氏はこれまで「ドル高は長期的に好ましい」と述べ、火消し役を務めてきた。日本側には「財務相同士なら落ち着いて協議し、積み上げてきた協調路線を踏襲できる」(外交筋)との期待がある。

「通貨安競争の回避」を殊更に訴える米国

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