3月会社説明会、6月面接の経団連就活指針…現実は人手不足で内定、はや続々 (1/2ページ)

2017.4.21 23:48

幕張メッセで開かれた合同会社説明会にはリクルートスーツに身を包んだ多くの学生が集まった=2016年3月1日午前、千葉市美浜区(荻窪佳撮影)
幕張メッセで開かれた合同会社説明会にはリクルートスーツに身を包んだ多くの学生が集まった=2016年3月1日午前、千葉市美浜区(荻窪佳撮影)【拡大】

 3月1日から会社説明会、6月1日から面接などの選考活動を解禁とする経団連の「就職・採用活動の指針」にもかかわらず、平成30年春入社組の内定(内々定)率が前年より急上昇している。人手不足の中、優秀な人材を確保しようと、企業は内定を前倒しして囲い込みを進めている。

 4月初め、東京都中央区の貸し会議施設で、生活関連品メーカーが採用選考面接を開催した。参加した学生は「3月に説明会とエントリーシートの提出締め切りがあり、今回の面接に呼び出された。早く内定がほしい」と話した。この会社は経団連に加盟しているが、担当者は「理系を中心に早く動かざるを得ない」と本音を漏らす。

 今年の就活が指針より早まっているのは、就職情報各社のアンケートでも明確だ。リクルートキャリアの調査では今月1日時点での学生の内定率は14・8%と前年同日比5・1ポイント増えた。特に理系は15・7%と高い。

 マイナビが6日に発表した調査では、企業が内定出しを始めるピークは6月と前年同様だが、2~5月に開始する企業は前年を上回った。

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