仏大統領選 ルペン氏、突然の心変わり「ユーロ離脱を急がない」 (1/2ページ)

2017.5.2 06:40

4月27日、仏ニースで支持者を前に演説するルペン氏(AP)
4月27日、仏ニースで支持者を前に演説するルペン氏(AP)【拡大】

 フランス大統領選の決選投票が7日に迫る中で、極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補は、自身が掲げるユーロ離脱方針について有権者に安心感を与えようと試みている。だが、国民のユーロへの愛着こそが同候補が乗り越えるべき最も困難なハードルの一つであることが浮き彫りになっている。

 ルペン候補は4月29日にユーロ離脱を急がないとコメントした。しかし、翌30日の仏紙パリジャンとのインタビューで「ユーロは死に体だ」と述べ、市民が日常的に使う通貨と国際貿易向けの通貨の2種類を引き続き求めていると説明した。

 実際のところ、何か変わったとすれば、それはタイミングだ。FN議員でルペン候補のめい、マリオン・マレシャル・ルペン氏は、ルペン候補が遅くとも来年に行われるイタリア総選挙を待った上でフランスをユーロ圏から離脱させる考えだと話した。

 ルペン候補の経済アドバイザーの一人、ベルナール・モノ氏も「唯一変わったのはスケジュールだ」と指摘。「ユーロの誕生時に奪われたフランス・ドイツ間の約20%の競争力を取り戻すのが目標だ」と語った。

マクロン氏の支持率は現在59.5%で、ルペン氏は40.5%

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