インドネシア、初の地下鉄が19年開業

2017.5.5 05:00

インドネシア・ジャカルタの地下を走るMRT(都市高速交通)のトンネル。運営会社は2019年3月までに開業したいとしている(AP)
インドネシア・ジャカルタの地下を走るMRT(都市高速交通)のトンネル。運営会社は2019年3月までに開業したいとしている(AP)【拡大】

  • MRTの建設現場で働く作業員たち。年内には第1期工事(総延長16キロ)の9割が完成予定だ=ジャカルタ(AP)

 インドネシアは、同国初となる地下鉄区間を含むMRT(都市高速交通)が2019年前半に開業する見通しだ。開通予定は、ジャカルタ市内で行われているMRT計画第1期工事の総延長約16キロ、13駅の区間で、ジョコ・ウィドド大統領が早期の完成を指示していた。国営アンタラ通信などが報じた。

 同計画の第1期工事は、日本の国際協力機構(JICA)が融資し、三井物産と住友商事を中心とする2つの企業連合が鉄道システムや車両を受注するなど、日本と関わりが深い。

 JICAは、第2期工事の事業費16兆ルピア(約1400億円)の融資にも応じる意向をみせている。

 ジャカルタ特別州が運営するMRTジャカルタによると、今年3月末までに総延長16キロのうち3分の2が完成しており、年内には進捗(しんちょく)率が9割に達する見通しだ。同社のサバンダール社長は「19年3月までに開業したい」との考えを示した。

 人口約1000万の巨大都市ジャカルタは交通渋滞が慢性化しており、高速で安全かつ持続可能な輸送システムが求められている。スマディ運輸相は、MRT計画が首都の開発に大きな影響を及ぼすとし、渋滞緩和への貢献に期待を表明した。

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