米局長「政府は閉鎖を容認」 予算配分プロセス修復

2017.5.9 05:00

 米行政管理予算局(OMB)のマルバニー局長は、7日放送のCBS「フェース・ザ・ネーション」のインタビューで、破綻している予算配分プロセスを修復するために米政府閉鎖が必要なら、ホワイトハウスは閉鎖を容認し得るとの見解を示した。

 インタビューで同局長は「政府改革のため、大統領は既成概念にとらわれずに考え、通常とは異なるやり方で物事を行おうとしている」と説明。「それが9月の政府閉鎖につながるなら、それでよい」と語った。

 同局長は、トランプ米大統領が9月末までの総額1兆1000億ドル(約124兆円)の包括歳出案で上下両院が合意したのを受け、2日にツイッター投稿した「混乱を収拾するため、われわれには9月に適切な『閉鎖』が必要だ!」とのコメントについて尋ねられ、発言した。

 2018会計年度予算は、10月1日までに承認される必要がある。(ブルームバーグ Mark Niquette)

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