リビア政情安定で原油増産 主要産油国への減産長期化圧力に

2017.5.10 05:00

 石油輸出国機構(OPEC)加盟国であるリビアで政情不安が収束しつつある中、同国の原油生産は回復し2014年10月以来の高水準に達している。同国の増産によりOPEC加盟国など主要産油国への圧力が増している。原油価格の下落を背景に主要産油国は減産を延長する可能性を示唆している。

 関係者によると、リビアの生産は日量約78万バレルに達している。リビア国営石油会社(NOC)の取締役、ジャダラ・アラオカリ氏は、同国の4月末時点の生産が日量約70万バレルだったと述べている。

 OPECなど主要産油国は昨年、原油の供給過剰抑制と価格押し上げに向け減産で合意したが、リビアの生産回復によって一層困難な状況となりそうだ。リビアは内戦を理由にOPECの減産合意の適用を免除されている。(ブルームバーグ Salma El Wardany)

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。