ウーバー運転手は一石二鳥 シンガポールで高級車を保有する“斬新な方法” (1/3ページ)

 自動車保有コストが世界で最も高い国であるシンガポールで最近、自動車を保有する斬新な方法が編み出された。それはレンタカーを借りて、その費用を賄うために配車サービスのウーバー・テクノロジーズのドライバーとして1日3~4時間働き、それ以外の時間は私用でその車を使うという方法だ。同国では、このように車をレンタルしてウーバーのドライバーをする例が増えている。

 そうした一人である元警察官のピーター・チウ氏(58)は「シンガポールでは車が非常に高い。ドライバーとして働いてその費用を賄うことはとても簡単だ。それ以上に稼げれば自分の所得が増える」と話す。チウ氏がレンタルしたホンダ「ヴェゼル」を同国で購入しようとすれば、米ニューヨークで高級スポーツセダンのBMW「M3」を買うよりも高くつくという。

 6日働き500Sドル

 ヴェゼルのシンガポールでの販売価格は、通常10万シンガポール(S)ドル(約800万円)を超える。これは米国における販売価格の約4倍だ。さらに自動車の保有者は、税金の支払いに加えて、政府が発行する「車両購入権」を取得する費用を負担しなければならない。交通渋滞や汚染を抑制するために車両購入権の発行量は制限されていて、公開入札を通じて取得する必要がある。3月初旬に行われた公開入札における車両購入権の価格は、最小型の車種カテゴリーで5万789Sドルだった。

「ウーバーは新たな雇用手段だ」

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