ラオス、交通インフラに注力 ベトナム政府とも鉄道建設 (1/2ページ)

2017.6.6 05:00

首都ビエンチャンの大通り。内陸国のラオスは鉄道など交通インフラの整備を推進する(ブルームバーグ)
首都ビエンチャンの大通り。内陸国のラオスは鉄道など交通インフラの整備を推進する(ブルームバーグ)【拡大】

 ラオス政府は、首都ビエンチャンとベトナム中部を結ぶ鉄道建設計画の推進に向け、ベトナム政府と覚書を交わした。ラオスは中国との鉄道建設などにも着手しており、経済成長を後押しする交通インフラの整備を加速させる。現地紙ビエンチャン・タイムズなどが報じた。

 今回の計画は、ラオスの首都ビエンチャンとベトナム中部ハティン省のブンアン港を鉄道で結ぶ。総延長は550キロとされる。

 ラオス公共事業運輸省の幹部によると、ベトナムのグエン・スアン・フック首相が4月下旬にラオスを公式訪問した際に覚書が交わされた。両国政府は、ブンアン港の開発についても合弁会社を立ち上げることで合意した。

 現在、鉄道建設の実現可能性調査が行われている。調査費用の3億ドル(約332億円)は韓国政府が拠出しており、今年末には調査が完了する見通しだ。ラオス、ベトナム両政府は調査結果に基づき、鉄道建設事業への投資を誘致する。

 インドシナ半島の中央に位置する内陸国のラオスは、輸送拠点の確立を目指し、鉄道をはじめ交通インフラの整備に注力している。今回の鉄道計画が実現すれば、ベトナム経由で海上貿易ルートを構築でき、国外への輸送能力が格段に高まる。

鉄道整備事業は今年に入り工事が本格化

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