越、喫煙で経済損失額1205億円 WHO調査、官民連携で対策 (1/2ページ)

2017.6.20 05:00

コーヒーショップでたばこを吸う男性=首都ハノイ(ブルームバーグ)
コーヒーショップでたばこを吸う男性=首都ハノイ(ブルームバーグ)【拡大】

 ベトナムは、たばこによる健康被害に伴う経済損失が年間24兆6000億ドン(約1205億4000万円)に上る。こんな調査結果を世界保健機関(WHO)が明らかにした。同国は世界でも有数の喫煙国とされるなか、政府は禁煙の輪を広げるための対策を急いでいる。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 損失額には、たばこが原因とされる疾病に伴う医療費に加え、病欠や死亡による労働生産性低下による損失が含まれる。

 同国保健省の調査によると、15歳以上の男性の喫煙率は2015年が45.3%で、14年の47.4%からやや減少したものの高止まりしているのが現状だ。

 グエン・ティ・キム・ティエン保健相は「ベトナムでは公共の場所やレストランなどでたばこを容易に購入できることが、喫煙率の低下を阻害している」と指摘する。そのうえで、関係省庁と民間機関が連携し、喫煙による健康被害の周知や公共の場所での禁煙を推進するなど取り組みを強化していく姿勢を示した。

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