G20首脳宣言、保護主義対抗、パリ協定順守で調整 初日終了きょう閉幕  (1/2ページ)

 【ハンブルク=西村利也】ドイツ北部ハンブルクで開かれている20カ国・地域(G20)首脳会議は7日午後(日本時間8日未明)、初日の討議を終えた。「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の対応が焦点だった貿易問題では、不公正な貿易慣行を含む保護主義と闘うことでおおむね一致した。気候変動対策では、米国が地球温暖化の国際的枠組み「パリ協定」の離脱を表明した後も、温暖化対策の努力を続け協定を順守する方針を共有した。

 7日の貿易についての討議では、開かれた市場やルールに基づく貿易体制を維持することの重要性を強調する国が多数を占め、保護主義について言及する国はなかった。安倍晋三首相が、日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が前日に大枠合意したことを紹介したところ、複数国から前向きに評価する声が挙がったという。

 気候変動対策をめぐっては、パリ協定の離脱を表明した米国に対し、各国の首脳からパリ協定に沿った対策を実施すべきとの意見が相次いだ。8日に採択予定の首脳宣言には、米国の協定離脱に留意しつつ、米国以外の国が協定履行に取り組むよう努力する内容で調整するとみられる。

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