横浜市長に林文子氏が3選 自民、地方選3連敗回避に安堵

3選を確実にし、万歳する林文子氏=30日、横浜市中区(川上朝栄撮影)
3選を確実にし、万歳する林文子氏=30日、横浜市中区(川上朝栄撮影)【拡大】

 任期満了に伴う横浜市長選は30日投開票され、いずれも無所属で、現職の林文子氏(71)=自民、公明が推薦=が新人で元衆院議員の長島一由氏(50)、新人で元市議の伊藤大貴氏(39)を破り、3期目の当選を果たした。

 林氏は小売業の会長や自動車販売会社社長を経て、平成21年に市長に初当選。待機児童ゼロ化など2期8年の実績を前面に打ち出し、支持を集めた。

 横浜市長選で自民、公明両党が推薦する現職の林文子氏が3選を果たし、惨敗した東京都議選、仙台市長選に続く3連敗を免れた自民党内には安堵の声が広がった。民進党が事実上の分裂選挙で与野党対決の構図に持ち込めなかったことに救われた側面もある。

 横浜市を地盤とする自民党の鈴木馨祐党青年局長は産経新聞の取材に「この勝利は大きい。政府・与党への厳しい声を感じたが、連敗の流れを止めるきっかけにしたい」と語った。

 公明党の上田勇党政調会長代理(衆院神奈川6区)も「市政全般に関わる実行力が問われる中で、現職の実績に評価をいただいた」と述べた。

 今後も茨城県知事選(8月27日投開票)など地方選が続き、10月には愛媛3区と青森4区で衆院ダブル補選が控える。政権の命運を左右しかねないだけに、与党は総力戦で臨む構えだ。

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