ベトナム、上半期の保険料収入21%増 外資参入が成長後押し (1/2ページ)

第一生命保険と提携するホーチミン市開発商業銀行の支店。ベトナムでは生保会社が銀行窓口での販売を強化している=南部ホーチミン(ブルームバーグ)
第一生命保険と提携するホーチミン市開発商業銀行の支店。ベトナムでは生保会社が銀行窓口での販売を強化している=南部ホーチミン(ブルームバーグ)【拡大】

 ベトナムは、保険市場の拡大が続いている。同国財務省保険監督庁(ISA)によると、2017年上半期の同国保険会社の保険料収入は、前年同期比21%増の47兆1700億ドン(約2311億円)だった。堅調な経済成長を背景とする所得増により生命保険のニーズが高まっていることに加え、保険分野の拡大を見込んだ外資企業の参入が市場の成長を後押ししている。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 上半期の保険料収入の内訳をみると、生命保険の保険料収入が同32%増の27兆8300億ドン、損害保険が10%増の19兆3400億ドンだった。生命保険分野は16年通年の保険料収入が前年比30%増で成長の勢いが持続している。

 同国は向こう3年間、国内総生産(GDP)成長率が6%以上と予測されるなか、生保市場の成長を見込み外資企業も事業拡大を加速させる構えだ。

 昨年末から今年にかけて、カナダのサンライフや英アビバといった大手外資保険会社は、地場合弁会社から株式を買い取り完全子会社化するなどベトナムで存在感を増している。地場調査会社によると、生保市場の保険料収入シェアは、最大手の米プルデンシャルや第一生命保険など外資4社と2位の地場バオベト・ライフの計5社で86%を占める。

いまだ多くの消費者は生保の重要性を理解せず

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