NY金、2カ月ぶり高値 逃避買い継続、原油は反発

 11日のニューヨーク金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる指標の12月渡しが前日比3・90ドル高の1オンス=1294・00ドルで取引を終えた。指標の終値としては6月上旬以来、約2カ月ぶりの高値となった。

 北朝鮮情勢の緊迫化に対する懸念が根強く、比較的安全な資産とされる金の逃避買いが続いた。

 一方、原油先物相場は反発した。指標の米国産標準油種(WTI)の9月渡しの終値は前日比0・23ドル高の1バレル=48・82ドル。米石油掘削装置の稼働数の伸びが鈍化しているとの見方から、米国産の生産増加への警戒感が後退し、買いが優勢となった。(共同)

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