豪カンタス、欧米結ぶ「超長距離便」実現へ 航空大手2社に猛アピール (1/3ページ)

25日の記者会見で、超長距離フライトの実現に動き出したことを明らかにしたカンタス航空のジョイスCEO=シドニー(ブルームバーグ)
25日の記者会見で、超長距離フライトの実現に動き出したことを明らかにしたカンタス航空のジョイスCEO=シドニー(ブルームバーグ)【拡大】

 豪カンタス航空は25日、2022年までにオーストラリア東海岸とロンドン、ニューヨークを結ぶ超長距離直行便の実現を目指す方針を発表した。これに合わせ、20時間超のロングフライトを可能にする機体開発を、米ボーイングと欧州エアバスに促すと表明。航続距離を延ばすための技術開発で、2大航空機メーカーに公然と発破をかけた格好だ。

 欧米直行便を要望

 カンタスの経営陣は長年、シドニーやメルボルンからロンドンなど欧州を結ぶ「カンガルールート」をノンストップで飛べる旅客機を待ち望んできた。来年3月にはボーイング「787-9」を用いてパース-ロンドン間でノンストップ便を就航する予定だ。実現すれば豪州と欧州の間を結ぶ初の直行便となる。

 カンタスがこの日発表した17年6月通期決算は基礎税引き前利益が14億豪ドル(約1211億円)と、過去最高だった前年の15億3000万豪ドルには及ばなかったものの、市場予想(13億9000万豪ドル)を上回った。同社は3億7300万豪ドルの自社株買いを実施する計画を発表している。

カンタスの申し出はやりがいのある課題だと意欲

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。