個人番号カードでの図書貸し出しデモ

 東京都豊島区は11日、マイナンバー制度の個人番号カードを使って、区立中央図書館の本を貸し出す実証実験を前にデモンストレーションを公開した。実験は今月25日から来年3月末までの予定。利用希望者は中央図書館で番号カードを登録すれば、専用のカードがなくても貸し出しを受けられるようになる。

 総務省は、1枚の番号カードで複数の自治体の図書館を利用できるサービスの提供を目指している。青森県、鹿児島県、静岡県御前崎市、愛知県一宮市、岡山県美咲町の5自治体でもサービス提供を検討している。

 デモでは、利用者役の職員が、窓口の読み取り機に番号カードをかざし、パスワードを入力して登録が終了。本を借りる際に再び読み取り機にカードをかざして、窓口の職員が本人かどうかを確認した。

 今月3日時点の番号カードの交付枚数は1231万2031枚で、交付率は9.6%にとどまる。豊島区の水島正彦副区長は「実験がカードの利用増と住民のサービス向上につながればいい」と話した。

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