ネット書き込みに管理規定 情報弁公室、サイト管理者向け

 中国中央テレビによると、中国の国家インターネット情報弁公室は8月下旬、「インターネットコメント書き込みサービス管理規定」を公布した。「規定」は、コメント書き込みサービス提供者に対してユーザー情報の保護義務を法に基づき履行し、ユーザー情報保護制度を確立・健全化することを要求し、コメント書き込みサービス提供者およびそれに従事する者が不法に私利をむさぼることを禁止。「不当な利益をむさぼるため、または誤った価値観に基づき、コメントを選択的に削除したり、コメント書き込みを推奨したりしてはならず、情報の安全の保護を強化し、通報・監督制度や信用喪失に関するブラックリストによる管理制度を確立しなければならない」と明確に要求している。

 ウェブサイトの主体の責任について、「規定」は、実名制の要求を実行に移すことを提起し、「ウェブサイトは『裏では実名で、公の場では自由意志』との原則に基づき、登録ユーザーに対して実名の個人情報による認証を行わなければならず、実名の個人情報による認証を行っていないユーザーに対してはコメント書き込みサービスを提供してはならない。審査してから許可する制度を確立し、字幕コメントの管理を強化しなければならない」などとしている。

 このほか同日に公布されたのは「ネットのフォーラム・コミュニティーサービス管理規定」で、2つの規定は今年10月1日から施行される。(RP=東京)

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