テバ、子宮内避妊具事業を売却 米クーパーに1200億円

 世界最大の後発医薬品メーカーであるイスラエルのテバファーマスーティカル・インダストリーズは子宮内避妊具「パラガード」事業を米クーパーに11億ドル(約1200億円)で売却することで合意した。テバは債務削減に取り組んでいる。

 テバの発表によると、パラガードの売上高は6月末までの1年間で1億6800万ドル。合意にはパラガードを生産する米ニューヨーク州バッファローの施設も含まれている。パラガードはテバが売却を目指している女性向けヘルスケア部門の一角。

 テバは欧州の腫瘍研究・疼痛(とうつう)治療関連資産のほか、女性向けヘルスケア部門の残りの部分についても売却の意向を表明。年末までに新たな資産売却を実施し、計20億ドルの資金を確保したい考えだ。

 11日のテルアビブ市場でテバ株は17%高と、上場来の大幅高を記録した。テバはデンマークの製薬会社ルンドベックの最高経営責任者(CEO)を務めてきたコーレ・シュルツ氏を新CEOに指名。同社は売り上げ回復と債務削減に向け、7カ月にわたり経営トップを探していた。(ブルームバーグ Jeff Sutherland)

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