8月末投信残高2年3カ月ぶり過去最高 日銀ETF購入で押し上げ

 投資信託協会が13日に発表した8月の投信概況によると、一般の投資家が買える公募投信の8月末の純資産総額は102兆6319億円となり、2年3カ月ぶりに過去最高を更新した。日銀が大規模金融緩和の一環で進める上場投資信託(ETF)の購入で、残高が押し上げられた。

 前月末からは5941億円増えた。8月は北朝鮮情勢の緊迫化で日本株は値下がり傾向となり、投信の運用成績は全体として悪化した。

 ただ日銀が株価の下落局面でETFを6000億円以上買い入れて相場を支えたことから、規模が膨らんだ。

 残高は12カ月連続で増えており、個人投資家による少額投資非課税制度(NISA)を活用した投資が徐々に浸透していることも要因だという。

 投信協会の岩崎俊博会長は記者会見で「一見増えている印象だが、日銀が大量に購入している」と指摘した。米国に比べると投信が広く普及していないと強調し、来年1月に始まるNISAの長期積立枠「積立NISA」による若い世代の投資拡大に期待を寄せた。

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