安倍首相、民進・希望合流に「大変驚いた」 選挙戦「厳しいが全力を投入」 (1/2ページ)

官邸に入り、記者団の質問に答える安倍晋三首相=28日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)
官邸に入り、記者団の質問に答える安倍晋三首相=28日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)【拡大】

 安倍晋三首相(自民党総裁)は28日午後、衆院が解散され、10月10日公示ー22日投開票の日程で行われる衆院選について「厳しい選挙戦だが、全力を投入していく」「北朝鮮の脅威、少子化の国難を国民の信を得て乗り越えていかなければならない」などと語った。民進党の希望の党への合流については「政策抜きの合流に大変驚いている」と述べた。首相官邸で行われた記者団とのやり取り全文は次の通り。

 --衆院が解散された。解散の大義がないという声もある中で、首相が考える今回の解散の意義、それから野党との争点、選挙戦へ臨む気持ちをお聞かせください

 「いよいよ戦いが始まります。厳しい選挙戦ではありますが、身を引き締めて全力を投入していきたいと、こう考えています。この選挙は、いかにして日本を守り抜くのか。国民の生命と財産を、そして幸せな国を守り抜くのか。それを問う選挙であります」

 「そして、急速に進む少子化、少子高齢化の中で、いかにして日本の未来を子供たちの未来を切り開いていくか。それを問う選挙であります。北朝鮮の脅威、少子化、この国難を国民の信を得て、ご理解とお力をいただき乗り越えていかなければならない。そう判断して、衆院を解散いたしました。私たちは誠実に、愚直に、具体的な政策を訴えていきたいと考えています」

「批判の応酬でなく政策を具体的に訴えたい」