【衆院解散】新潟4区は金子恵美と菊田真紀子「女の戦い」 (1/4ページ)

衆院解散を受け、立候補予定者の陣営が街頭で支持を訴えたものの、公示前とあって有権者の関心はまだ薄く、報道陣や関係者の姿が目立った=28日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影、一部を加工しています)
衆院解散を受け、立候補予定者の陣営が街頭で支持を訴えたものの、公示前とあって有権者の関心はまだ薄く、報道陣や関係者の姿が目立った=28日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影、一部を加工しています)【拡大】

 衆院が解散され、10月10日の公示を前に新潟県内でも28日、事実上の選挙戦が始まった。衆院議員の肩書を失った前職は国会を後にして地元の選挙区などに早速戻り、新人らも街頭に立って支持を訴えた。民進党が事実上の解党を決め、公認候補をゼロとする異例の事態となり、野党勢の連携の行方を含め、選挙戦の構図は流動的な面が多い。投票日の10月22日までの3週間余り、選挙一色に染まる県内6選挙区の情勢を探った。

 =敬称略、民進党出身は「(民進)」と表記

【1区】前職3度目の対決が軸 

 自民党の石崎徹、無所属(民進)の西村智奈美による前職同士の3度目の対決を軸に展開しそうだ。

 前回の衆院選で西村に約8千票差をつけて再選を果たした石崎は、今回も個人や企業、地域の各後援会を束ねる連合後援会「徹山会」を中心とする組織戦で臨む。政策面では少子化対策などを訴える構えだ。

 前々回の衆院選で落選した西村は、26年は選挙区で敗れながらも比例で復活。後援会や県議、市議、連合新潟の支援を受け、社会保障の充実などを訴えて浸透を図る。共産党は新人の町田明広を公認している。

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