【東京市場の注目銘柄】(2日)JCRファーマ 6.1%高 (1/2ページ)

 ≪難病治療薬の開発に注目≫

 ■JCRファーマ(4552) 前週末比6.1%高の3670円。SMBC日興証券は、投資判断「1(アウトパフォーム)」、目標株価4200円で調査を開始。2017年後半にも行われる見通しのハンター症候群治療薬「JR-141」のP1/2試験中間データ発表とともに注目が集まり、株式市場での評価が高まるとみる。新たな資本提携先メディパルホールディングス(7459)とのシナジーにも期待した。

 ■小野薬品工業(4528) 3.2%高の2631円。がん免疫治療薬の「オプジーボ」と米ブリストル・マイヤーズ・スクイブの「ヤーボイ」について、根治切除不能な悪性黒色腫への両剤の併用療法に関する製造販売承認事項の一部変更承認を申請したことが好感された。

 ■スギホールディングス(7649) 5.2%安の5670円。8月中間営業利益は前年同期比7.4%増の126億円だった。ゴールドマン・サックス証券はスギ薬局(物販)や中部地域の既存店売上高がフラットである点を踏まえると、コスモス薬品(3349)、ウエルシアホールディングス(3141)、クスリのアオキホールディングス(3549)などの出店の影響を徐々に受けているとした。

 ■グリー(3632) 3.3%高の794円。7~9月期(第2四半期)営業利益は25億円になったもようと2日に発表。従来計画の15億円を上回った。主要な収益源であるゲーム・エンタメ事業が好調に推移した。

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