NY株、3日連続最高値 19ドル高、米景気に期待感

 4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日続伸して前日比19・97ドル高の2万2661・64ドルとなり、3日連続で終値の過去最高値を更新した。米景気の先行きに対する期待感や好調な米経済指標を受けて買いが優勢となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は2・92ポイント高の6534・63、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は3・16ポイント高の2537・74となり、主要3指数が3日連続でそろって最高値を更新した。

 主要企業の2017年7~9月期決算で収益が拡大するとの見通しや、トランプ米政権の法人税減税への期待感から買いが先行。米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の非製造業景況調査が市場予想を上回り、12年1カ月ぶりの高水準となったことも買い安心感を誘った。(共同)