選挙サンデー、応援議員ら奔走「一人でも多く当選を…」 進次郎氏は野党改名に皮肉 (1/2ページ)

横浜市内で演説する自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長=15日、横浜市旭区(河野光汰撮影)
横浜市内で演説する自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長=15日、横浜市旭区(河野光汰撮影)【拡大】

  • 西武線所沢駅西口で演説する希望の党の細野豪志元環境相=15日、埼玉県所沢市(川上響撮影)

 衆院選最初で最後の日曜日となった15日、各地の街頭に立った候補は、自らの主張を訴え、有権者と握手を繰り返した。その傍らにいるのは各陣営が一人でも多くの候補を当選させるべく送り込んだ応援議員らだ。「選挙サンデー」の列島を西へ東へと奔走した。

 選挙のたびに多数の応援依頼が舞い込む自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長。神奈川県厚木市で演説を行ってから静岡県熱海市に入り、横浜市に戻った後は新潟市へ応援に入った。

 午後2時過ぎ、小雨が降る中、横浜市旭区の私鉄駅前で自民党が推薦する公明前職の候補者の街頭演説会に登場した際は、集まった聴衆で早々に狭い通路や階段が埋め尽くされ、人気の高さを見せつけた。

 対抗馬である立憲民主党前職の所属政党が度々変わったことを意識し、「野党のときに自民党という名前が不人気でも、人気が出そうな名前に変えようとは思わなかった」と声を張り上げた小泉氏。同区の看護師、舟本桂子さん(63)は「命がかかっている選挙なので安全保障法制の成立に努力した候補者に入れたい」と話した。

 希望の党、立民、無所属と3分裂した民進党の前代表、蓮舫参院議員は、午前中に都内で立民元職と街頭に立つと、午後は希望の候補を応援するため長崎、佐賀両県を訪れた。

 長崎市では希望新人の横で、今回の解散を国難突破解散とした安倍晋三首相を「国難ならば、なぜ国会の議論を通じて突破方法を考えないのか」と批判。佐賀県武雄市では民進時代に共に政策を訴えた希望前職と政権批判を繰り返した。

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