希望・小池百合子代表演説詳報 「男性が働く社会が中心となった社会制度のあり方を変える」 (1/4ページ)

雨が降る中、JR池袋駅前で街頭演説する希望の党の小池百合子代表=15日午後、東京都豊島区(福島範和撮影)
雨が降る中、JR池袋駅前で街頭演説する希望の党の小池百合子代表=15日午後、東京都豊島区(福島範和撮影)【拡大】

  • 雨が降る中、JR池袋駅前で街頭演説する希望の党の小池百合子代表=15日午後、東京都豊島区(福島範和撮影)
  • 雨が降る中、JR池袋駅前での街頭演説に臨む希望の党の小池百合子代表=15日午後、東京都豊島区(福島範和撮影)

 衆院選は15日、期間中唯一の日曜日を迎え、与野党党首が各地の繁華街などで支持を訴えた。希望の党の小池百合子代表(東京都知事)はこの日、都内を駆け回った。JR池袋駅東口での街頭演説では「政治家自らが身を切る改革をしてから、皆さま方に(消費税増税を)お願いすべきだ。足りない分を増税する政治は怠惰だ」と訴えた。詳報は次の通り。

 

 こんにちは。雨の中、お集まりをいただいた皆さま、足を止めていただいている皆さま、誠にありがとうございます。希望の党代表、小池百合子です。

 選挙戦もラストサンデー。きょうはやっぱり、私はここ(豊島区)でしょう、ということでやってまいりました。皆さん、どうぞよろしくお願い致します。

 この選挙、突然始まりました。何で始まったか。皆さん、覚えてないんじゃないでしょうか。

 北朝鮮情勢? そもそもこんな時期に(衆院を)解散するのかよ、という話。それから、消費税が再来年に上げる、8から10%に上げる消費税の使い道を国民の皆さま方に今、問う。ん? 一体、何なんだと。よっぽど不都合なことがあって、それを隠したいんじゃないのか、と考える人も出てくる。ん? それもそうかもしれん。

 さあ、皆さん、しかしながら、私はもう衆院解散・総選挙、そして来週22日にいよいよ投開票日というならば、ぜひ皆さんに問うていきたい。

 このまま「安倍1強」政治を許すのか否か。しがらみ政治のままで、まったりとした安定を続けていくのか。それとも2020年のオリンピック・パラリンピック、さらには、その後、2025年に団塊の世代の皆さんがいよいよ後期高齢者入りしていく。そういう中で政策そのものの見直し、立て付けから考えなくてはいけないのではないだろうか。このことを皆さま方にしっかりとこの間、訴えていきたいと考えているところです。