【衆院選】民進の前原誠司代表が当選確実 京都2区

9選を決めた民進党代表、前原誠司氏(無前)に代わり、お礼のあいさつをする妻、前原愛里さん=22日午後8時10分ごろ、京都市左京区の選挙事務所(西川博明撮影)
9選を決めた民進党代表、前原誠司氏(無前)に代わり、お礼のあいさつをする妻、前原愛里さん=22日午後8時10分ごろ、京都市左京区の選挙事務所(西川博明撮影)【拡大】

 第48回衆院選の投票は22日午後8時に締め切られ、開票の結果、民進党の前原誠司代表は、京都2区で自民党新人の繁本護氏らを破り、連続9回目となる当選を確実にした。自身が率いる民進党を分裂させたことに厳しい批判がある中で、これまでにない苦しい戦いを強いられたが、厚い支持基盤に支えられた。

 「合流」を主導した希望の党には参加せず、無所属で出馬したため、比例復活のない背水の陣。

 全国各地に応援演説に走り回っていたが、後半は地元入りの回数が増えた。最終日には「無所属は本当に大変で、不安だらけの選挙戦だった。(希望の党への合流について)支援者の中でも戸惑いがあった」とこぼしていた。

 陣営関係者は「本人が地元で立っても駆け寄ってくる人が少なかった。これまでと違う」と懸念していたが、当選確実に胸をなで下ろした。