【衆院選】埼玉4区 暴言の豊田氏「力不足」

落選が確実となり、涙ながらに取材に応じる無所属の豊田真由子氏=22日午後11時3分、埼玉県新座市(草下健夫撮影)
落選が確実となり、涙ながらに取材に応じる無所属の豊田真由子氏=22日午後11時3分、埼玉県新座市(草下健夫撮影)【拡大】

 「私の力不足。支えてくださった皆さまに申し訳ない」。元秘書への暴言問題で自民を離党し、無所属での出馬となった埼玉4区の前職、豊田真由子氏(43)は、落選確実の報が伝わると、埼玉県新座市の事務所に姿を見せ、深々と頭を下げた。

 選挙期間中に自ら「みそぎの白」と説明しながら着用した全身真っ白の姿とは異なり、上下グレーのスーツで登場。「地元と国のため役に立ちたいという強い思いで、もう一度やらせていただきたかった」と時折、言葉を詰まらせ、涙を流しながら、厳しい選挙戦を振り返った。