東証、もみあい

 2日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んでもみ合った。一時、21年4カ月ぶりに2万2500円を上回る水準まで上昇したが、前日の400円高の反動や連休を前に調整売りが出たという。

 午後1時現在は前日終値比33円02銭高の2万2453円10銭。

 平均株価は10月に計1600円超上昇。相場の過熱を嫌気し、ひとまず株式を手放す動きがみられた。米雇用統計の発表を週末に控え、様子見ムードもあった。

 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は1日の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を発表し、景気認識を上方修正した。米経済の堅調な拡大が意識され、投資家心理を明るくした。

 個別銘柄では、ソニー、オリックス、ホンダなどが上昇。JFEが買われた。