【東京市場の注目銘柄】(2日)富士急行 13%高 (1/2ページ)

 ≪主力のレジャー・サービス業好調≫

 ■富士急行(9010) 前日比13%高の2842円。9月中間営業利益は前年同期比16%増の43億400万円と、従来計画41億3000万円を上回った。遊園地「富士急ハイランド」の高速コースター「ド・ドドンパ」のリニューアルや絶叫優先券のネット販売なども奏功し、主力のレジャー・サービス業が好調。運輸業も富士山エリアへの訪日外国人の利便性向上を図るなどで、小幅ながら増益を確保した。

 ■大塚商会(4768) 1.2%高の8230円。大和証券は投資判断を「アウトパフォーム」から「買い」、目標株価を7610円から9250円に上げた。7~9月期(第3四半期)決算は非常にポジティブな内容と評価。長期視点からは売上高1兆円も射程にあり、会社側もこの売上高を視野に入れつつあると分析した。

 ■新生銀行(8303) 3.6%安の1860円。9月中間最終利益は前年同期比0.7%増の251億円。コンシューマーファイナンス業務での貸し出し増加が寄与した。モルガン・スタンレーMUFG証券は、上半期の通期計画に対する進捗(しんちょく)率は49%と全体的には想定通りの着地としながらも、与信費用が4~6月期に引き続き高位で推移したことなどがネガティブな印象だとした。

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