NY株続伸、最高値更新 FRB議長人事を好感

 2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比81・25ドル高の2万3516・26ドルと終値の過去最高値を7営業日ぶりに更新した。

 トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にパウエル理事を指名したことで、緩やかに利上げや量的緩和縮小を進めるFRBの姿勢に変化はないと受け止められ、買い安心感が広がった。

 個別銘柄では、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが上昇した。大手投資会社の共同経営者でもあったパウエル氏がFRB議長に就けば金融規制の緩和が進むとの思惑などが買いを誘った。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は1・59ポイント安の6714・94、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は0・49ポイント高の2579・85だった。(共同)