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2017.11.7 09:03
週明け6日のニューヨーク原油先物相場は大幅続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが前週末比1・71ドル高の1バレル=57・35ドルと、2015年6月下旬以来約2年4カ月ぶりの高値で取引を終えた。
サウジアラビアの汚職対策委員会による王子や閣僚などの拘束や、イエメンからサウジアラビアに向けた弾道ミサイル発射が伝わり、中東情勢が緊迫化すれば原油の供給に支障を来す可能性があるとの見方から、買い注文が膨らんだ。(共同)
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