【東京市場の注目銘柄】(7日)日本製鋼所、ストップ高 (1/3ページ)

 ≪産業機械の受注好調、収益性好感≫

 ■日本製鋼所(5631) 前日比504円(18%)高の3380円でストップ高。2018年3月期の営業利益計画を140億円から前期比46%増の180億円へ上方修正。素形材・エネルギー、産業機械ともコスト改善で収益性が向上した上半期を踏まえた。上半期と期末配当をそれぞれ1株12円50銭から17円50銭へ上積みし、年間35円とする。SMBC日興証券は産業機械で受注が好調、操業度改善による増益効果の持続が見込まれ、印象はポジティブと指摘した。

 ■ディスコ(6146) 2.2%安の2万6500円。18年3月期の営業利益見通しは前期比46%増の456億円と市場予想480億円を下回る。クレディ・スイス証券は、10~12月期の会社計画は売上高増額、営業利益は減額とし、費用増の来期以降への影響の確認が必要になったとした。

 ■ヤマシンフィルタ(6240) 15%高の4755円。18年3月期の営業利益計画を9億8000万円から前期比83%増の17億5000万円に上方修正。油圧ショベルをはじめ建機需要が主要市場の中国を中心に想定を上回る見込み。コスト削減も寄与する。

 ■住友大阪セメント(5232) 2%安の495円。18年3月期営業利益計画を215億円から前期比4.8%減の205億円に下方修正すると7日に発表した。

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