東証、26年ぶりの2万3千円回復で午前の取引終える 上げ幅は450円超

日経平均株価が急騰し、一時25年ぶりの2万3千円台を回復した=9日午前、東京都中央区(春名中撮影)
日経平均株価が急騰し、一時25年ぶりの2万3千円台を回復した=9日午前、東京都中央区(春名中撮影)【拡大】

 9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、平成4年1月以来約26年ぶりに2万3000円台を回復して午前の取引を終えた。前日の米株高や、国内大手企業の堅調な業績を好感した買い注文が優勢となった。

 午前終値は、前日終値比454円34銭高の2万3368円16銭。今月7日に付けたバブル経済崩壊後の取引時間中の最高値である2万2953円18銭を上回った。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は終値の過去最高値を5営業日連続で更新し、東京市場もこの流れを引き継いだ。

 大手国内企業が相次いで好業績の決算を発表していることも、買いを後押し、電機株や鉄鋼株の上昇が目立った。