民間、冬のボーナス3年ぶり増加予想

 みずほ証券は8日、今冬の民間企業の1人当たりボーナス支給額が前年同期比0.1%増の37万円で、3年ぶりに増加するとの予想を発表した。労働力不足で賃金に上昇圧力がかかりやすくなっているが、省力化投資や業務の見直しなど生産性向上に取り組む企業が多く「目立った賃金上昇は見込みにくい」(同社)状況。支給総額は1.4%増の15兆6900億円を見込む。6年連続のプラスとなるが、伸び率は昨冬実績の2.1%からは鈍化しそうだ。