9月機械受注、3カ月ぶりマイナス

 内閣府が9日発表した9月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比8.1%減の8105億円で、3カ月ぶりのマイナスとなった。

 7月からの3カ月平均がプラスとなっていることなどから、内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」と据え置いた。受注額は製造業が5.1%減の3921億円で3カ月ぶりのマイナス。非製造業は11.1%減の4329億円。官公庁や外需を含む受注総額は10.2%減の2兆3198億円。

 同時に発表した7~9月期実績は前期比4.7%増の2兆5462億円で、3四半期ぶりのプラスとなった。8月に公表した見通しの7.0%増より伸び率は小さくなった。

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