「インドのシリコンバレー」がデジタル都市1位に 東京と横浜はワースト3 (1/2ページ)

ベンガルールにある印ハイテク大手インフォシスの研修施設「グローバル・エデュケーション・センター・キャンパス」(ブルームバーグ)
ベンガルールにある印ハイテク大手インフォシスの研修施設「グローバル・エデュケーション・センター・キャンパス」(ブルームバーグ)【拡大】

 「インドのシリコンバレー」と呼ばれる南部カルナタカ州の州都ベンガルール(バンガロール)が、世界各国の経営者を対象にした調査で、シリコンバレーを擁する米サンフランシスコをしのぎ世界45都市中、最高のデジタル都市に選ばれた。東京と横浜はワースト3入りした。

 同調査は英経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が6、7月に世界45都市の企業経営者2620人を対象に実施した。

 同調査によると、回答した経営者らはベンガルールを、人材や技術、金融環境、革新性や起業制度、新技術の開発、情報通信技術(ICT)に支えられたデジタル環境は、世界最高だと評価している。

 EIUは調査リポートの中で「インド国内の都市は大半の他国の都市に比べ、インフラ不足、大気汚染、貧困やその他の悪影響に苦しめられているかもしれないが、デジタル化への変革について、経営者はインドに非常に明るい展望を持っている。先進国の8都市がワースト10に入っているのとは対照的だ」と指摘した。

下位3都市はベルリン、横浜、東京